遅筋を鍛える

早く梅雨が明けて欲しいなと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？

夏に向けてのトレーニングは皆さん順調でしょうか？

トレーニングしたらすぐにムキムキになるのでは…と思っていませんか？

実は筋肉には大きくなりやすい筋肉となりにくい筋肉の二つが存在しています。

今回は、大きくなりずらい遅筋について紹介します！

筋肉が大きくなりにくい筋肉は遅筋と呼ばれている筋肉で、酸素を利用して動くので血液を多く必要とします。

この筋肉は長い時間動くことができるので、腹筋やふくらはぎの筋肉など、常に連続して動かすような筋肉に多く含まれます。

長い時間動くことができる代わりにあまり大きな力は発揮できないので、大きくはなりずらいんです。

腹筋運動は遅筋が多いので、20回以上は頑張って行いましょう！

トレーニング頑張っていきましょう！！